ご利用ガイド

目次

• DoMaLoGにログインする
• MEMO（メモ）を利用する
• NOTE（ノート）を利用する
• FORUM（フォーラム）を利用する
• EVENT（イベント）を利用する
• ACCOUNT（アカウント）情報を設定する
• Q&A（質疑応答・よくある質問への回答）
• 利用イメージの紹介

1. DoMaLoGにログインする

• Webページ（https://domalog.fun/）にアクセスします。
  • ご利用を希望するお持ちのデバイスに合わせてクリックしてください。

    Webブラウザ版
    Android版（GooglePlayよりインストールいただきます）
    iOS版（App Storeよりインストールいただきます）

    
• ログインページにアクセスした後、「アカウント新規登録」をクリックします。

  • クリック後に表示される項目にご回答の上、アカウントを作成してください。
    アカウントをお持ちの方は、ご登録いただいた「メールアドレス」「パスワード」を入力してログインいただけます。

    ※「メールアドレス」「パスワード」はアカウント作成後でも変更できます。

    ※パスワードを忘れた場合は「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックします。
    登録メールアドレスを入力することで、OTP（ワンタイムパスワード）をメールアドレス宛に発行できます。

    ※アカウントをお持ちでない場合、機能は制限されますが「ゲストとして続行」をクリックするとサービスを閲覧できます。

    
  • アカウント作成画面
    • メールアドレス（必須）
      ログインに必要になるため、入力必須です。
    • ニックネーム（必須）
      任意のニックネームを登録いただけます。
      他のユーザーに公開されますので、個人情報を含み、又は侮辱的、中傷的、俗悪、猥褻、性的に露骨、人種的、民族的若しくはその他の点で好ましくないニックネームの登録は禁止しています。
    • 生年月日
    • パスワード（必須）
      ログインに必要になるため、入力必須です。「半角英数字」で登録ください。
      目のアイコンをクリックすると、パスワードの文字列が可視化されます。
    • パスワードの確認（必須）
      パスワードの入力に誤りがないように、もう一度パスワードを入力してご確認ください。
    • 利用規約に同意する。（必須）
      DoMaLoGをご利用いただくには、弊社利用規約に同意いただく必要がございます。
      ◻︎をクリックしてチェックをいれてください。
    • アカウント作成
      各項目の入力内容に誤りがなければ、無事アカウントを作成できます。
• 下記、ホーム画面に切り替わればログイン完了です。これからDoMaLoGを使い倒してみてください。
  • ホーム画面
    各種項目の「HOME」をクリックするとホームに戻れます。 ホームの項目について Webブラウザ版をベースに説明しますが、アプリ（Android版、iOS版）では、下記の画面になります。

2. MEMO（メモ）を利用する

• コンテンツ作成メニュー「＋ボタン」より、MEMOをクリックします。
• メモを作成します。（メモは非公開です。他ユーザーに公開されません。）
  • メモのタイトルを入力します。
    • メモの内容の要約になる振り返りをしやすいタイトルをつけましょう。
      検索に引っかかりやすい文字列をつけることもオススメです。
  • ゲームタイトルを選択します。（必須）
    • どのゲームタイトルに関するメモかわかるようにしましょう。
    • 期待するタイトルがない場合は「その他」を選択するか、運営まで問い合わせしてください。
  • メモの本文を入力します。
    • メモは公開されませんので、自分が思い出すことができれば、一言や略称、箇条書きでも構いません。
      まずはメモをとることを習慣化するようにしてみましょう。
  • 「保存」をクリックします。

    ※サンプルイメージ

    
• 作成したメモを確認します。
  • 一覧よりメモを確認します。
• メモの本文をクリックして、メモの閲覧または「編集」「削除」をします。 メモを編集した後は、「更新」をクリックして保存します。 プレー後やプレー以外のスキマ時間でメモを作成し、思考や取り組みを振り返られるキッカケを残していきましょう。

3. NOTE（ノート）を利用する

• コンテンツ作成メニュー「＋ボタン」より、NOTEをクリックします。
• ノートを作成します。（ノートは他ユーザーに公開されます）
  • ノートのタイトルを入力します。
    • ノートの内容を要約したタイトルをつけましょう。要約は重要で、思考を整理して思い出しやすくなります。
  • ゲームタイトルを選択します。（必須）
    • どのゲームタイトルに関するノートかわかるようにしましょう。
    • 期待するタイトルがない場合は「その他」を選択するか、運営まで問い合わせしてください。
  • コンテンツ（ノートの本文）を入力します。
    • プレーの取り組みや思考を言語化して、ノートに体系化しましょう。
    • 自身の振り返りだけでなく、他ユーザーにも伝わるような文章を書いてみましょう。
      上手く伝えきれない部分は、自身でも理解が深まっていない部分でもあるので、課題発見につながります。
      言語化することでプレーの再現性を高めて安定感を増すだけでなく、他ユーザーと誤解のないコミュニケーションを図ることを目指しましょう。
      普段からメモをできるだけたくさん作成しておき、いくつかのメモを参考に組み合わせて、文章として意味を持たせる流れをオススメします。
    • 下記のイメージ画像のように、テキストの装飾だけでなく画像も挿入できます。
      タブより各種機能を選択して様々な表現を試してみてください。
      最初に挿入した画像が、ノートのサムネイルになります。画像がない場合はデフォルトのサムネイルになります。
  • 「保存」をクリックします。
• 作成したノートを確認します。
  • 「全てのノート」から確認します。
    • 全てのノート（自身の作成したノート、他ユーザーが作成したノート）の一覧が表示されます。
    • デフォルトの並び順は、「作成/更新 日時」より最新のノートから上部に表示されます。
  • 「フォロー中」から確認します。
    • フォローした他ユーザーのノートのみを表示します。「☆」マークをクリックするとフォローできます。
  • 「自分のノート」から確認します。
    • 自身の作成したノートのみ表示します。
• ノートの詳細を確認します。
  • ノートの「サムネイル」あるいは「コンテンツ」をクリックすると詳細ページが表示されます
    • ニックネームをクリックするとノートではなく、アカウント情報が表示されます。
  • オプションを表示します。
    • 【自身が作成したノートの場合】は、以下を実行できます。
      リンクをコピー
      ▶︎ 対象ノートのURLリンクを取得できます。（クリップボードにコピーできます）
      ノートを編集
      ノートを削除
    • 【他ユーザーが作成したノートの場合】は、以下を実行できます。
      リンクをコピー
      報告する
      ▶︎ 利用規約に反するなど不適切なコンテンツを作成しているユーザーを通報できます。 コメントする
      ▶︎ 応援やノートで気付いたこと等をコメントできます。ページの下部にボタンがあります。

4. FORUM（フォーラム）を利用する

• コンテンツ作成メニュー「＋ボタン」より、FORUMをクリックします。
• フォーラムを作成します。（自身の質問を作成、他ユーザーの質問への回答ができます）
  • フォーラムのタイトルを入力します。
    • 一目見て議題がわかるタイトルをつけましょう。
      タイトルにより回答内容が異なってきますので、適切な回答を得るためにクリアなタイトルをつけましょう。
  • ゲームタイトルを選択します。（必須）
    • どのゲームタイトルに関するフォーラムかわかるようにします。
    • 期待するタイトルがない場合は「その他」を選択するか、運営まで問い合わせしてください。
  • コンテンツ（フォーラムの本文）を入力します。
    • NOTEと同様の編集ができます。タブより各種機能を選択して様々な表現を試してみてください。
  • 「保存」をクリックします。
• フォーラムを確認します。
  • 「全ての質問」から確認します。
    • 全てのフォーラム（自身の作成したフォーラム、他ユーザーが作成したフォーラム）の一覧が表示されます。
    • デフォルトの並び順は、「作成/更新 日時」より最新のフォーラムから上部に表示されます。
    • お気に入り登録（「☆」マークをチェック）をすると、優先的に上部に表示することができます。
  • 「自分の質問」から確認します。
    • 自身が作成したフォーラムのみ表示します。
  • 「自分の回答」から確認します。
    • 自身で回答済みのフォーラムのみを表示します。
• フォーラムの詳細を確認します。
  • フォーラムの「コンテンツ」をクリックすると詳細ページが表示されます。
    • ニックネームをクリックするとフォーラムではなく、アカウント情報が表示されます。
  • オプションを表示します。
    • 【自身が作成したフォーラムの場合】は、以下を実行できます。
      リンクをコピー
      ▶︎ 対象の質問のURLリンクを取得できます。（クリップボードにコピーできます）
      質問を編集
      質問を削除
    • 【他ユーザーが作成したフォーラムの場合】は、以下を実行できます。
      リンクをコピー
      報告する
      ▶︎ 利用規約に反するなど不適切なコンテンツを作成しているユーザーを通報できます。
      回答する
      ▶︎ 質問に回答できます。ページの下部にボタンがあります。コメントを入力後に回答を投稿してください。

5. EVENT（イベント）を利用する

• コンテンツ作成メニュー「＋ボタン」より、EVENTをクリックします。
• イベントを作成します。（自身のイベントを作成、他ユーザーのイベントへの参加ができます）
  • イベントのタイトルを入力します。
    • 一目見てイベントの主旨がわかるタイトルをつけましょう。
  • サムネイル画像を添付します。
    • 一目見てイベントの主旨がわかる画像をつけましょう。（任意）
  • イベント日時を設定します。
    • 開催日時を設定します。リアルタイムよりも前の時刻は設定できません。
    • 終了日時の目安を設定します。開催日時よりも前の時刻は設定できません。
  • ゲームタイトルを選択します。（必須）
    • どのゲームタイトルに関するイベントかわかるようにします。
    • 期待するタイトルがない場合は「その他」を選択するか、運営まで問い合わせしてください。
  • 参加人数を選択します。
    • イベントに参加してもらいたい人数を選択します。
    • イベント作成者はオーナーとして扱うためカウントに含まれません。
  • コンテンツ（イベントの本文）を入力します。
    • NOTEと同様の編集ができます。タブより各種機能を選択して様々な表現を試してみてください。
  • 「保存」をクリックします。

    ※イメージ

    
• イベントを確認します。
  • 「全てのイベント」から確認します。
    • 全てのイベント（自身の作成したイベント、他ユーザーが作成したイベント）の一覧が表示されます。
    • デフォルトの並び順は、「開催日時」が近いイベントから上部に表示されます。
    • お気に入り登録（「☆」マークをチェック）をすると、優先的に上部に表示することができます。
  • 「参加予定」から確認します。
    • 自身が参加申請を承認されたイベントのみを表示します。
  • 「自分のイベント」から確認します。
    • 自身で作成したイベントのみを表示します。
• 【イベント参加者】イベントに参加する。
  • イベントの「サムネイル画像」「コンテンツ」をクリックすると詳細ページが表示されます。
    • ニックネームをクリックするとイベントではなく、アカウント情報が表示されます。
  • 参加申請をします。
    • ページ下部にある「参加を申し込む」をクリック後、一言コメントを添えて「参加申請」をクリックします。
    • イベント作成者に承認されるとチェックマークがつきます。
  • オプションを表示します。
    • 【参加者の場合】は、以下を実行できます。
      リンクをコピー
      ▶︎ 対象の質問のURLリンクを取得できます。（クリップボードにコピーできます）
      報告する
      ▶︎ 利用規約に反するなど不適切なコンテンツを作成しているユーザーを通報できます。

      ※イベント参加申請中の画面

      

      ※イベント参加が確定した場合

      
• 【イベントオーナー】イベントの参加申請を承認する。
  • 自身が作成したイベントの「サムネイル画像」「コンテンツ」をクリックすると詳細ページが表示されます。
    • ニックネームをクリックするとイベントではなく、アカウント情報が表示されます。
  • 参加申請に回答します。
    • 【承認する場合】
      参加者のカードをクリックして承認する。
      参加者はオーナーの回答を待機しているため、素早い返事を心掛けてください。
    • 【見送る場合】
      参加者のカードの右側にある「✕」マークをクリックして見送る。
      参加者はオーナーの回答を待機しているため、素早い返事を心掛けてください。
  • オプションを表示します。
    • 【イベントオーナー】の場合は、以下を実行できます。
      リンクをコピー
      ▶︎ 対象の質問のURLリンクを取得できます。（クリップボードにコピーできます）
      イベントを編集する
      イベントを削除する 参加申請を承認、もしくは見送ると以下を問われますので、あらためて「承認」「却下」をクリックします。 承認した参加者にチェックマークがついていることを確認します。

6. ACCOUNT（アカウント）情報を設定する

• アカウント情報の設定画面を表示する。
  • Webブラウザ版では、「ACCOUNT」をクリックすると、各種メニューが表示されます。
    メニュー右側の「＞」をクリックすると設定画面を表示できます。
  • アプリ（Android版/iOS版）では、下記マークをクリックすると、各種メニューが表示されます。
• ニックネームを変更します。
  • 変更したい任意のニックネームを入力後、「ニックネーム変更」をクリックします。
    なお、他のユーザーに公開されますので、個人情報を含み、又は侮辱的、中傷的、俗悪、猥褻、性的に露骨、人種的、民族的若しくはその他の点で好ましくないニックネームの登録は禁止しています。
• メールアドレスを変更します。
  • 変更したい任意のメールアドレスを入力後、「メールアドレス変更」をクリックします。
    ログイン時に必要です。
• パスワードを変更します。
  • 変更したい任意のパスワードを入力後、「パスワード変更」をクリックします。
    ログイン時に必要です。
• SNS公開設定をします。
  • 公開プロフィール画面に表示されるソーシャルリンクを追加しましょう。
    公開プロフィールはNOTE・FORUM・EVENTに表示される「アイコン/ニックネーム」をクリックすると表示されます。
  • リンクは今後も追加予定ですが、現在はX（旧Twitter）、Discordの登録が可能です。
• ブロックリストを設定します。
  • 公開プロフィール画面より対象のユーザーをブロックリストに追加することができます。
• 自身のアカウントを削除します。
  • アカウントを削除したい場合は、下記に同意した上で削除できます。
    削除後3ヶ月を経過した場合、データの復元はできません。
• ログアウトします。
  • アカウントからログアウトできます。

7. Q&A（質疑応答・よくある質問への回答）

8. 利用イメージの紹介

• 世代・スキルレベルに問わずesportsに関心がある方にオススメします
  • esportsはゲーム性のアップデート、続々と新規タイトルがリリースされるなど非常に変化が激しいです。
    数多くのゲームタイトル、多様なデバイス、ゲーム内チュートリアルの簡略化など、初心者がプレーを始めるハードルは高いと言えます。調べてみても情報が煩雑化している、あるいは古くなっている、そもそも何を調べて良いかわからない、ということもあります。そこで「プレーできるようになりたいと感じたタイミングですぐに選択肢を得られること」が非常に重要です。
  • 自身がプレーヤーになると、「誰かと一緒に楽しくプレーしたい」「誰かに情熱を共感してもらいたい」「上手くなりたい」という気持ちが強くなります。DoMaLoGでは、自身の取り組みを発信する、質問する、他ユーザーの悩みを解決する、一緒にプレーする人とつながる、上手いプレーヤーがどのようなに考え取り組んでいるか参考にすることができます。ユーザー同士で気軽に教え合い、esportsへの取り組みを応援される場所、それがDoMaLoGです。
  • また、DoMaLoGは学びに関連する理論に裏打ちされたサービス設計をしています。
    esportsスキルの上達のみならず、esports領域を越えた「100年時代に活きる汎用的な学び方のメソッド」の理解を深め、是非メソッドを使いこなす「100年時代の学びのベースとなる資質・能力」を身につけてください。
• 基本的なDoMaLoGの使い方
  • esportsプレー中はもちろん、プレーをしていない時間こそ有効活用してください。
• オススメの利用方法（スキルレベル）
  • 初心者の例（プレーの大前提となる「楽しめる」環境を整えましょう。）
    • 盛り上がっているゲームタイトル、予算に合わせた最適なスペックのデバイスを含めたプレー環境、プレーを始めた後の推奨設定などがわからない場合は、フォーラムに投稿して他ユーザーより助言いただけます。
      あるいは、イベントで募集して助言してくれるユーザーを募集します。
    • 一緒にプレーできるユーザーをイベントで募集します。ゲーム性やセオリーを理解している人に教わり、タイトルごとの基礎を把握します。他プレーヤーとコミュニケーションをとる際に、頻繁に使われる用語やコミュニティ文化にも触れておくと、よりスムーズに交流いただけます。
    • まずは先入観にとらわれずプレーして、より上手くなりたい欲求が出てきたら、少し先に進んでいる中級者のノートを見てどのような取り組みや思考をしているかチェックして、自身とのギャップを感じましょう。
  • 中級者の例（守破離の「守」：基礎や型を身につけましょう。）
    • 上達したい欲求が出てきたら、メモ・ノートを活用して、自身の思考や取り組み方を整理してみましょう。プレーに慣れ始める頃は、スキル得意不得意や情報格差が大きく、型を知ることは成果に直結しますし、今後も成長し続けるための土台を作ることになります。また、型はコミュニティの共通言語になるメリットもあります。
    • 上級者のノートを見て先に進んでいる人たちの取り組みや思考をチェックして、自身とのギャップを確認しましょう。上級者をイベントで募集して助言をもらうこともオススメです。型を破るための準備期間です。
    • 初心者のノートやフォーラムへの助言をしてみましょう。基礎的な内容で構いません。教えることは自分の頭の中を整理することにもつながります。上手く説明できない場合は自身も理解できていない部分ですので課題として認識できます。また、いずれ一緒にプレーする仲間かもしれません。イベントにも参加して交流の幅を広げましょう。少し先に行っているユーザーとの交流が成長につながります。
  • 上級者の例（守破離の「破→離」：型を破り、自分の強みを理解して伸ばしていく段階です。）
    • メモ・ノートを活用して、自身の思考や取り組み方を整理してみましょう。上級者同士ではプレースキルや知識の差が少なくなり、少しの差が大きく成果に影響するようになります。時間をかけたやりこみや継続性、プレー環境、パーソナリティなど様々な要因がありますが、特に安定感を高めるためにも、考え方を進化させて差を生み出しましょう。上級者になると、これまで成長してきたスタイルを確立していますが、一度頭の中を洗い出してみて、型にとらわれ過ぎていないか、思い込みをしていないかを振り返る時間を作りましょう。
    • 意見交換できる環境を作りましょう。正解がない領域のため、独学では限界がきます。より高みにいきたければ高いレベルで周囲を巻き込む力が求められます。イベントで同じ熱量を持った仲間を募集してみましょう。また、常に同じコミュニティではいくつかの要素で再現性を高めて課題を明確にするメリットはあるものの、そのコミュニティ内の限界もありますので、ときには異なる価値観に触れるべく新たな交流をして、意思決定の選択肢を増やすことが重要です。これは何も特定のタイトルに限ったことではありません。他のタイトルのトッププレーヤー、他ジャンルのトッププレーヤーの取り組み方や思考は共通して活かすことができますので、様々な分野の上級者のノートを見て、どのように表現しているか参考にしてみましょう。プレーしていないときの時間の使い方に意識を向けてみてください。自身のセンスの壁を超えるヒントは至る所に存在しています。
    • 自分の特徴が伝わるノートを作成してアウトプットをしましょう。ノートのリンクをSNSにて共有して応援してもらうことも良いでしょう。継続してノート（メモ含む）を作成・更新すると自身のアカウントのプロフィール画面も充実していくため、オンライン上で交流する際の信頼性につながります。体験をセーブした自伝になります。

      ※ 今後DoMaLoGでは蓄積したesportsノウハウを活かして収益化できる仕組みを用意する予定です。

• オススメの利用方法（世代）
  • 若い世代の例
    • プレーしていないときの時間の効果的な使い方を確立しましょう。1年で1000時間以上プレーすることが当たり前にある時代ですので、その時間でスキルの上達だけでなく、esports領域を越えて100年時代に通用する汎用的な力が身に付けられるかでは、将来の選択肢は大きく異なります。ゲームに熱中することを周りの人たちに共感してもらうためにも、DoMaLoGの利用してください。ゲームを通じて学び方そのものを学びましょう。
    • 急にメモ・ノートはどのように書いてよいかわからないことがあると思います。そんなときは、他ユーザーのノートや運営からのフォーマットを参考にして書いてみましょう。最初は上手く書けなくてもよく継続して取り組むことが重要なポイントです。数週間前、数カ月前、1年と経つにつれてメモ・ノートの中身に成長が見られるはずです。動画ではなく言語として記録していくことは非常に有効な効果があります。理解度が曖昧にならない点、読者/受け手とのミスコミュニケーションを抑制できる点、当時の思考を詳細に思い出せる点などがあります。インプットだけでなくアウトプットするクセをつけましょう。
    • 成長していくためにはコンフォートゾーン（居心地の良い環境）から飛び出す必要があります。フォーラムやイベントを利用して、多様なユーザーとコミュニケーションをとり、価値観を広げてみてください。自分の内なる意思のみならず、社会の流れや期待も合わせて認識するとこで、自分のアイデンティティの確立につながります。新しい事象に触れること、ポジティブにチャレンジすること、利他の精神をもつことに慣れましょう。
  • 社会人・シニアの例
    • 社会人は学生よりも経済力はあるものの時間が制限されます。変化が激しいesportsでは情報収集フォーラムで質問を募る、イベントでアドバイスをくれるユーザーを求めるなどして上手に時短しましょう。
    • スキマ時間でメモをして、ノートで体系化してみましょう。オンラインのテキストのみで相手に誤解なく伝えること、イメージさせることはビジネス現場でも多くの場所で有効活用できるスキルです。興味関心のあるゲームを通してまずは書く習慣を作りましょう。フォーラムやイベントで期待する助言をもらうためにも役立ちます。
    • お子さんから「ゲームをしたい」と言われる機会は今後も増えてくることが想定できます。その際に否定するのではなく是非応援していただきたいし、一緒にプレーして共通の時間を過ごしてほしいです。そのための共通言語を得るもの、お子さんの取り組みを可視化して応援できるもの、それがDoMaLoGです。「ゲームをするならDoMaLoGも一緒にやりなさい（プレー以外の時間で取り組みや思考を言語化する習慣を身につけなさい）」と言っていただけますと幸いです。
    • シニアの方は孫など若い世代との共通言語を持つだけでなく、プレーしている姿勢に尊敬の目を向けられることでしょう。新しい趣味をつくりたい。新しいつながりをもちたい。esportsを始めるのに遅すぎるということはありません。いつからでもスタートできるので、是非フォーラム・イベントを活用して自走できる状態になってください。そして、メモ・ノートを利用して日々の成長を実感してください。メモをとることから始まる、生涯のパートナー、それがDoMaLoGです。
• MEMOについて
  • ポイント
    • 一日一回メモをとる習慣を作りましょう。（プロフィール画面のカレンダーに色が付きます）
    • 必ず内容を要約したタイトルをつけましょう。
    • プレー中は常にDoMaLoGのメモを開いておき、いつでも書けるようにします。スマートフォンでアプリを開いておく、もしくはモニターが複数ある場合はWebブラウザ版をサブモニターで開いておくことを推奨します。
    • プレー中にメモする際は1-2文字、箇条書きで構いません。スキマ時間で整形します。
    • あとで振り返りがしやすいように共通のタグをつけるなど検索性を高めます。重要度が高いメモはお気に入り登録をして上部に表示します。
    • スキマ時間を使い、esportsのプレー動画やメディア、SNSなどを見て重要と感じた内容をメモします。
      それだけではなく、esports以外でも役立つノウハウや自身で取り組んだこと、考えたこともメモしておきます。
    • esportsは、「仮説設定→検証→（進化した）仮説設定→検証→・・・」のサイクルが非常に早いという特徴がありますので、上手くいかなくても失敗ではなく理解が深まることにつながります。できるだけ多くの選択肢を持てるようにプレーしていない時間で様々な視点から仮説を設定してみましょう。
    • メモの内容は事実と自分の意見が区別つくようにしておきます。
    • 目標・課題が目につきやすいようにしましょう。課題は次回のアクションができる状態にします。次に何をするか自分でもわからない場合は、ビッグワードすぎたり、そもそもの課題が間違ったりしているケースがあります。
      例えば、「○○ランクになるためにキャラコン（キャラクター・コントロール）を上手くする」という課題を設定したとすると、「○○ランク」になることに必要な要素は他にないか、他にあったとしてもキャラコンの上達が重要かつ優先度が高いのか、さらに「キャラコン」にも様々な操作があるが、主にどの操作を何ができる状態にするのか、そのためにどのような取り組みをするのか、というように非常に抽象的で曖昧なことがわかります。もちろん逆もしかりで、具体的すぎると結局なんのためにやっているのかわからなくなることがあります。課題を進化し続ける（プレーの伸び悩みを解消し続ける）ために、抽象化と具体化の両視点を意識してみましょう。
    • 課題は自分でコントロールできること、コントロールできないことを区別して、自分で改善できることに集中します。思い込みや曖昧さにより、あれもこれもコントロールできないに含めないことも重要です。
• NOTEについて
  • ポイント
    • 振り返りができるように、ゲームタイトル事に1冊のノートを作成していくことを推奨しています。取り組みや思考の経緯が追えるように、更新する際には日付をつけて、できるだけ過去の内容は編集しないようにします。アップデートしたい場合は、時間による変化がわかるように以前の内容は残したままにしておきます。
    • 本分を要約したタイトルをつけましょう。要約力は発想を生み出す瞬発力につながります。
    • 参考にしたesportsの関連情報、非関連情報があればリンクなどをつけましょう。特に自身や参考にしたプレー動画があればリンクをつけて、その要点を言語化するということも推奨します。
    • 独学では思い込みに気付けず時間を浪費してしまうことがあります。ノートをアウトプットして周囲からフィードバックを集めることで、自身の思考のクセに気付き、新たな価値観・選択肢を得ることができます。
      例えば、上手い動画を観た際には、同じ内容を見ても伸びる人と伸びない人がいます。センスの差で一概に片付けられるものではなく、動画のどの部分が重要なのか把握する、観察力・洞察力の差になります。一つの事象に対してできるだけ多くの選択肢を持てるようにしましょう。1つの事象で1つの反省・改善ではなく複数の反省・改善ができることが、より遠くまで成長し続けることにつながります。
    • 読者/受け手に正確に伝わるようにアウトプットをすると、自分で理解できていた部分と感覚で実行していた部分が明確になります。体系化することで再現性を持ち安定感を高められるだけでなく、新たな課題に気付くことができますので、まとまった時間を見つけて継続的にノートを書いてみましょう。
    • 誰かに質問する際にノートをみせることで、現状に見合った的確なフィードバックをもらうことができます。
      例えば、「○○が上手くできないが、どうしたらよいか」という相談で、助言する側が文面通りに受け取り、即したアドバイスをしても効果がでない、あるいは現在のプレー環境では通用したがアップデート後は通用しなくなり伸び悩んでしまうケースがあります。これは普段の取り組みからすると、前提となるそもそもの悩み自体が間違っていることが多いからです。良い解決策は良い問いから生まれます。本質的な課題解決に至るためにも普段の取り組みや考え方をノートで可視化して、周囲に開示することに慣れましょう。
    • 何よりも自分自身の変化に焦点を当てましょう。毎回のプレーで些細なことでもどこが成長したか、なぜ成長できたかを自分で説明できる状態が理想です。なお、大前提として「楽しい」ことが継続するポイントです。プレーの上達を突き詰めることもOK、同じ時間でいかに楽しめるかを突き詰めることももちろんOK。自分の関心事に対して思考を言語化する習慣を作ることがすべての人の共通点です。
• FORUMについて
  • ポイント
    • 世の中には自分と同じような疑問や悩みを抱えている方が大勢います。また、それと同じように助言ができる方も大勢います。恥ずかしがらずにフォーラムに投稿してみましょう。自分だけでなく誰かの悩みも解決する助けになります。また、自分だけの視点では適切な方向性から逸れたとしても、思い込みに気付けません。適切な方向を進んでいるか確認するためだけでなく、可能性を広げるためにも多様な価値観に触れましょう。
    • メモをとったりノートを書いたりしながら思い付いた疑問点をフォーラムに投稿しましょう。伸び悩んでいたり、疑問点が出てこなかったりする状態が続く場合は、一度プレーを中断して振り返る時間を確保しましょう。
    • 知らないことは恥ずべきことではないです。自発的に自分の悩みを質問してフィードバックを受けることに慣れましょう。また、他ユーザーの質問に助言をすること、利他の心をもつことに慣れましょう。質問しやすい環境を一緒につくりましょう。
    • もし自身のプレーに対するフィードバックを希望する場合は、普段の取り組みを記録したノートのURLをつけることを推奨します。普段の取り組み状況がわからなければ、助言する側のコメントはセオリーに近いものになり、今の自分に最適な助言にならない場合があります。
    • 助言をくれたユーザーには御礼をしましょう。また、さらに細かいアドバイスを頂きたい、一緒にプレーしたいと思った場合は、イベントを通して誘ってみましょう。公開プロフィールでSNS連携している場合は、そちらからでも構いません。
    • オンライン上で適切な回答を頂くためにも、メモ・ノートを日頃から活用して言語化スキルを高めましょう。
• EVENTについて
  • ポイント
    • 誰かと一緒にプレーしたい、あるいは一緒に観戦したい場合はイベントに投稿してみましょう。
    • 具体的な内容を記載することで、希望ユーザーからの申請を集めることにつながります。
      （例）スキルレベル/ランク、役割/ロール、単発or定期、カジュアルor真剣、VC有無、SNS有無など
    • ノートやフォーラムを確認して興味がわいたユーザーにイベント作成後にURLを送って交流してみましょう。
    • 申請者がどのような方かは公開プロフィールまたはノートを見ることでご確認いただけます。
    • 成長したい場合は、自分より少し先に進んでいる方や、普段一緒のメンバーとはプレースタイルや考え方が異なる方とプレーしてみることを推奨します。思考をアップデートさせましょう。
    • フォーラムでテキストだけでは理解できない、あるいは伝えきれない場合があれば、イベントを作成後にURLを送りDiscord等で詳細部分の共有をしてみましょう。
    • 他ユーザーのイベントにも積極的に参加してみましょう。
    • 運営側からのイベントが掲載されることがございますので、確認して参加してみましょう。
    • 誹謗中傷などは控えてください。もし不適切なコミュニケーションをされるユーザーに出会いましたら、対象ユーザーの公開プロフィールから通報いただくか、運営までお問い合わせください。